TOP>製品情報TOP>UBIXS 勤怠管理システムV7
労働基準法の改正により、
年次有給休暇の取得が義務化されました。
違反した場合、是正勧告や社名公表、罰金など様々な罰則が科せられることがあります。
有給休暇の義務化とは
対象者:有給休暇が年10日以上付与され、かつ、出勤率が8割以上の従業員
一般的に下記が対象者です。
-入社後6ヶ月継続勤務した、従業員
(週30時間以上勤務のパート・アルバイト含む)
-入社後3年半継続勤務した、週4日出勤のパート・アルバイト
-入社後5年半継続勤務した、週3日出勤のパート・アルバイト
(週2日以下のパート・アルバイトは対象外)
内容:有給休暇を付与した日から1年以内に、最低年5日の有給休暇を上記対象者に取得させなければなりません。有給休暇の消化日数が5日未満の従業員に対して、会社側が休暇日を指定して取得させる義務があります。
「会社側からの時季指定」「従業員自らの請求・取得」「計画年休」のいずれかで年5日以上の年次有給休暇を取得させれば問題ありません。
※計画年休・・・労使協定で計画的に取得日を定めて与えた年次有給休暇の日数。
UBIXS_V7で、手間をかけずに正しい有給管理を。
有給休暇は、基準日、付与、半日休暇、残日数、前年度からの繰越日数…など把握するべき内容が多く、管理が煩雑です。
「UBIXS V7」は有給管理が勤怠管理と連動しているため、簡単に日々の有給消化の履歴と有給残が簡単に把握できます。また、年次有給休暇管理簿に代わる個人単位での有給管理帳票の出力も可能。できるだけ楽に、正しく管理したい皆様をサポートいたします。
UBIXS_V7が解決します!
入社日や全社員一律など、自社規程に応じた基準日を入力すれば、その後は基準日毎に、勤務年数に応じた有給日数が自動付与されます。付与忘れがありません。
勤怠管理と連動しているため、勤務データ上で有給休暇を選ぶだけのワンステップです。(全休、半休など)繰越は、古い有給付与分から消化する仕組みとなっています。
いつ何日付与したか、いつ何日消化したのか有給履歴と、現在、何日・何時間の有給残があるのか表示したリストを出力します。個人別や全体の一覧が見られます。
(勤怠データと連動)
勤怠データ修正(個人単位)
勤怠データ修正(指定日・全社員)
個人別有給履歴
勤怠データ修正(指定日・全社員)
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